前々から、日本人の手でアンオフィシャルな日本設定資料集を作りたいな〜という話はあったのですが、とうとうページを作ってしまいました(笑)

Hengeyokai に違和感を感じるあなた。いかにもジャパニーズ・サムライな Hakken の設定に「勘弁してよ」と思ったあなた。なんで WhiteWolf は東洋サプリメントというと中国風の設定しか作らないんだろうと不満なあなた。ついでに Kindred of East はヴァンパイアじゃないと思うそこのあなたも。

ひとつオフィシャルのしがらみをバッサリ切り捨てて、日本専用の設定を作ってみませんか?

作戦案1:手始めに「名前」を日本語化してみましょう。

題して「WoDの用語を大和風味に変えてみよう作戦」!(ネーミングセンス激悪)

というわけでアイデアを募集いたします。どの程度反響があるか判りませんので、とりあえずこのページに関するご意見・投稿は伝言板の方までお願いします。評判がよければ専門掲示板の設置を考えたいと思います。

  1. 純和風WoD用語集
    1. Werewolf篇
    2. Vampire篇
    3. Wraith篇
  2. Kitsune
  3. プロジェクトのきっかけ。Caern: Place of Power の付録に掲載されていた、人間に化ける狐 (Werefox)の記事です。Year of Lotus 前のものなので、オリエンタルテイストは Hengeyokai や Kindred of East ほどどぎつくありません。この後で出た Hengeyokai ではかなり設定が変更されているので、その点をふまえてお読みください。